今のご時世、子供のプライバシーには敏感になってしまいますよね。軽い気持ちでアップした映像が、大きな危険につながるかもしれません。今回は、筆者の友人・A子がママ友とのSNSトラブルについて話してくれました。

「撮影禁止! 」

数日後、公園に現れたB子は、びっくりして苦笑い。

そこには「撮影禁止! 」と大きく書かれたおそろいのTシャツを着た子供たちがそろっていたからです。
そう、私たちママ友が作成したTシャツです。もちろんB子の息子さんの分もあるので、笑顔でそれを手渡しました。

SNSのルール

さすがのB子も、そんなTシャツを着た子供たちを撮る気にはなれなかったよう。
また、それほど大きな問題だったんだとわかってくれたようで、謝罪と投稿の削除をしてくれました。

悲しいことですが、世の中は危険であふれています。子供たちの安全は、私たち大人がしっかり守らなければいけません。子供にスマホを持たせるときがやってきても、SNSの使い方についてはきちんとルールを決めるつもりです。

【体験者:40代女性・専業主婦、回答時期:2024年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:大城サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。

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