子どもの教育方針は、家庭によって様々ですよね。そして家庭内においても夫婦で方針が異なる、なんてことも。
今回は、筆者友人から聞いた、教育熱心な夫と小学生の息子の習い事を巡って起きた騒動についてご紹介いたします。

夫「サッカーなんて無駄!」教育熱心な夫の一言に温厚な息子が……!?

画像1: 夫「サッカーなんて無駄!」教育熱心な夫の一言に温厚な息子が……!?
画像2: 夫「サッカーなんて無駄!」教育熱心な夫の一言に温厚な息子が……!?
画像3: 夫「サッカーなんて無駄!」教育熱心な夫の一言に温厚な息子が……!?
画像4: 夫「サッカーなんて無駄!」教育熱心な夫の一言に温厚な息子が……!?

普段あまり感情を爆発させない息子の一言に夫も驚き「そんなつもりはなかった、将来のことを思って……」と反省。
今後、習い事などを決める際は息子に相談し一緒に決めていこうと約束したのでした。
子どものことを思っている夫の気持ちも理解できますが、子どもの意思を尊重することを忘れてはいけないですよね。

【体験者:40代女性・主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べこもち85
ltnライター:RIE.K
国文学科を卒業し、教員免許を取得後はOLをしていたが、自営業の父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。介護士として働く。さらにシングルマザーとして子供を養うために、ファーストフード店・ショットバー・弁当屋・レストラン・塾講師・コールセンターなど、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。"\

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