年齢が上がるにつれ、親の介護が頭をチラつきます。自分の親の介護ならなんとかしてあげたいと思うものですが、それだけは絶対に嫌だと話すママ友にその理由を聞きました。

過去の出来事を忘れることはできない

母親は昔のことなどなかったかのように私や孫に対して優しくしてくれますが、私の頭の片隅にはずっと、寂しかった記憶がこびりついています。「老後の面倒をみてね」とも言ってきますが、一度も「うん」と返事をしたことはありません。そのときがやってきたら絶対に断るつもりです。母にとっては忘れてしまうくらいの出来事なのかもしれませんが、私は子どものころに味わったあの寂しい記憶が忘れられず、母のお世話をしてあげられるような心境にはなれません。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kato Rira
シナリオライターとして活躍するも、出産と育児を機に、フリーライターに転身。バリキャリから、家庭と仕事の両立への転換を経験し、その思いをコラムに執筆。現在はママ、PTA、職場と家庭のバランスなどを主なテーマにコラムを執筆中。

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