キャッシュレス決済に慣れてしまい現金を持ち歩く習慣がない人が、会計時に現金のみと知って焦った! という話はよくあります。今回は筆者の知人Eさんが姑にランチに誘われた時のお話です。
会計時にキャッシュレス決済ができないから払えない! と騒いだ姑でしたが、「行きつけのお店」って言ってませんでした...?
画像4: ドケチ姑のお誘い

Eさんがパートに出ているのは家計のためで、姑や義妹におごるためではありません。
最初からお金を出す気がないのであれば、正直に「ご馳走してほしい」と言うべきです。
後から旦那さんに聞いた話ですが、姑と義妹は実は現金を持っていて、自分たちの分は支払ったとのこと。Eさんはもちろんお見通しでしたが。
こんな姑息な手段で高級なランチを食べようとする姑たちとは、二度と食事に行くことはないでしょう。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。

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