皆さんは隣人の顔や人となりを知っていますか?
近年は都会・地方に関わらず、近所付き合いが希薄になっていると言われています。
人間関係の煩わしさから解放され気楽な反面、困った時に頼れる人が近場にいない心細さもあるのではないでしょうか。
今回は、筆者が体験した隣人とのエピソードについてご紹介します。

息子が居ない!? 鍵を忘れ家に入れないはずの息子を探していると……

画像1: 息子が居ない!? 鍵を忘れ家に入れないはずの息子を探していると……
画像2: 息子が居ない!? 鍵を忘れ家に入れないはずの息子を探していると……
画像3: 息子が居ない!? 鍵を忘れ家に入れないはずの息子を探していると……
画像4: 息子が居ない!? 鍵を忘れ家に入れないはずの息子を探していると……

それまで、特別に親しくしていたわけではなかったのですが、寒空の下泣いている息子を見かけ保護してくれたお隣さんには感謝しかありません。
この一件以降、ゴミ出しや道ですれ違ったらあいさつを積極的にするようになりました。
普段から顔を見知っていたほうが、困った時に声をかけやすいですよね。
そして、困った時にはこちらからも積極的に声をかけ手助けしたいとも思いました。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnイラストレーター:べこもち85
ltnライター:K.Sakura
セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。

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