年齢が上がるにつれ、若い頃にはなかったような急な体調の異変に襲われることが増えてくるもの。
これは、私の親戚が急な体調不良で病院へ行った際に、とんだ大失敗で大恥をかいたエピソードです。
画像: 突然、体に発疹が!「あぁ、帯状疱疹が再発したのか」病院に行くと → 医師の思わぬ診断に赤っ恥!?

まさか2度目の帯状疱疹!?

これは数年前、とにかく仕事や家事、子どもの世話で毎日忙しく相当なストレスがたまっていた時のことです。
当時、腰の痛みや胃の痛みなどもあり、「あぁ……これは1度病院に行かなくちゃいけないなぁ」と思っていたのですが、なかなか時間が取れずに時間ばかりが経っていきました。

そんなある日、朝起きてみると体の左側、お腹の周りに赤い帯状のプツプツとしたものが出来ていて痛痒かったのです。
数年前に帯状疱疹になった経験があった私は、これは間違いなくあの症状だと確信し、慌てて家族と職場に帯状疱疹が再発したと報告しそのまま病院へ向かいました。
帯状疱疹の恐ろしさは前回で学習していたため、ストレスや疲れで再発してしまったことのショックで気持ちはどん底でした。

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