じんましんに悩まされた経験のある人は多いかと思います。
私の知人のAさんはじんましんになった時に、医師から教えてもらいゾッとしたことがあるそうです。これはその時のAさんの体験談です。

診断名は

医師は写真を見るなり「これはじんましんですね」とひと言。

かゆみをまぎらわすために発疹をかきむしり、熱い湯舟に浸かっていたことを医師に伝えました。

すると
「温めることでかゆみは増すし、キズからばい菌が入れば化膿してさらに悪化する。重篤化すると喉頭など、皮膚の深い部分にまでむくみが広がる状態になったり、呼吸困難になったりすることもあるから甘く見ずに病院に来るように」
と注意されてしまいました。

原因はいろいろあるけど私の場合は

医者によると、じんましんの原因は食べ物や薬剤、虫刺されによるアレルギーや、摩擦や温度変化による刺激などさまざまあるんだそう。

私の場合は息子の不登校と父がガンによって入院した精神的なストレスから一気に解放されて気が緩んだために、それまで溜まっていた疲れがドッと出てしまったためと言われました。

幸い飲み薬と塗り薬ですぐに症状は治まりましたが、じんましんは思いのほか怖い病気だと知りゾッとしました。

【体験者:40代・パート、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Itnライター:K.Sakura
セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.