子供が幼稚園へ通い出すと、人との関わりが増え今まで出会ったことのないタイプの人に出会いますよね。
この話は筆者が実際に出会った非常識なママさんと、その人から救ってくれた恩人ママさんの話です。

「なんであなたの家に車が停まってるの!? 私の車が停められなくてお迎え遅れたんだけど!」
とブチギレ。

あまりの理不尽さに、私は耳を疑いました。
「……たしかに車を買ったことを伝えていなかったけれど、そもそも私の家の敷地だし、断りもなく勝手に停める方がおかしいですよ!」と反論。
私が精一杯の反論をしても、Yさんは「今まで貸してくれてたじゃない!」と大声で叫び続けます。
どうしたらいいのかわからず立ち尽くしていると、騒ぎを聞いていた他のママさんが間に入ってくれました。

「Yさん、それはおかしいよ。ちゃんと幼稚園から許可証をもらえば済む話でしょ? 人の家の駐車場を自分のものみたいに使うのは、さすがにやりすぎだよ!」

周囲の冷ややかな視線に気づいたのか、Yさんは「チッ! めんどくさ!」とまさかの舌打ちで去っていき、その後卒園まで私に話しかけてくることはありませんでした。

大変なのはわかりますが、人の家の敷地に勝手に停めていい理由にはなりません。幸い、Yさんとは小学校が別になったのですが、今でも他の方とトラブルを起こしているという噂を耳にします。

ちなみに、その時かばってくれたママさんとは今では何でも相談できる心強い友達になりました。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:かたひらむぎ
大手マスメディアに勤務し、結婚を機に退職。現在は2児を育てる専業主婦ライター。家族や友人など、波乱万丈な人生を送る人たちに囲まれ、取材対象に。インタビューを行う中で「事実は小説よりも奇なり」を実感。体験者のリアルな思いを読者に届けるべくltnで活動中。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.