つわりは人によって重さが違います。何も食べられず、点滴を受ける必要があるほど重い場合もあるそうです。
今回はつわりの辛さを分からない人から無神経な言葉を掛けられた経験のある、筆者の友人Aさんのお話です。
画像4: つわりがひどくてベッドから出られない日々

その後つわりは無事におさまり、お姑さんのサポートを受けてAさんは元気な赤ちゃんを出産したそうです。
義姉は悪気は無かったのかもしれませんが、体の事は人によって違います。赤ちゃんを心配したのかもしれませんが、まずはAさんの事を労わってほしかったですね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。

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