母親が育児をするのは当たり前なのに、なぜ男性が育児をすると「イクメン」と褒められるのか? そんな「イクメン」という言葉にも賛否両論ありますよね。
筆者も元々、あまりイクメンという言葉にいい印象はありませんが、知人の双子ママA子さんの体験談を聞いて、より一層苦手になってしまいました。そのエピソードとは……?
画像4: 自称イクメン夫

後日、義両親に叱られた夫は、それ以来少しずつですが育児に協力するようになりました。
夫にも悪気はないかもしれませんが、離婚されてもおかしくない事態でした。
これからも家族を続けるのであれば、今後はもっと思いやりをもって家事育児に参加していただきたいものです。

【体験者:20代・主婦、回答時期:2022年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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