風邪を引いた妻に「気合いで治せないお前が悪い」モラハラ夫、4歳息子の【無邪気な一言】にグサッ！

息子の一言

夫は翌日になっても症状が変わらず、かなり具合が悪そうなアピールをしていました。
しかし、夫の様子を見た息子が「パパ、頑張れ！ ママも自分で治したから、パパも自分で治せるよ！」と無邪気な一言。

何も言えなくなってしまった夫は、午後からしぶしぶ病院へ行き、治るまでに1週間ほどを要しました。
悪気はなかったのかもしれませんが、具合が悪いときに一番頼りにしたいパートナーに冷たくあしらわれる気持ちを、夫も少しはわかってくれたでしょうか？
私は日頃の不満を少しぶつけることができて、ちょっとだけスカッとしました。

【体験者：30代女性・会社員、回答時期：2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター：RIE.K
国文学科を卒業し、教員免許を取得後はOLをしていたが、自営業の父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。介護士として働く。さらにシングルマザーとして子供を養うために、ファーストフード店・ショットバー・弁当屋・レストラン・塾講師・コールセンターなど、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。