誰かが何げなく発した一言に救われることってありますよね。今回は私の友人A子が体験した、晩御飯の焼きそばが気に食わない夫をある人が成敗した話を紹介します。

そこに救世主が!

そこにタイミングよく、中3の息子が学校から帰宅。すると息子は満面の笑みで、「焼きそばうまそー! 晩御飯に焼きそばって、母さん最高じゃん! やったー!」と無邪気に言い、焼きそばを勢いよく食べ始めたのです。A子は息子の言葉に救われ、とても嬉しくなりました。

晩御飯の焼きそばを見て素直に喜ぶ息子の反応を見た夫は、完全に言葉を失いました。中3の息子がこれほど喜んでいる横で、いい大人がメニューに文句を言っている……。その滑稽さと気まずさにようやく気づいたのか、夫は顔を赤くしながら、ボソッとこう言ったのです。

「……ま、まぁ、たまには焼きそばもいいな。うん、うまいよ」

それが夫なりの、精一杯の謝罪だったのかもしれません。

「晩御飯に焼きそば」は、決して手抜きではありません。忙しい毎日の中で、家族の健康とお腹を満たそうとする立派な一品です。 夫には、メニューの品数よりも、まず「作ってくれてありがとう」という想像力を持ってほしいものですね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。

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