年に一度の子どものマラソン大会。一生懸命走る姿に、応援する保護者にも熱が入りますよね。わが子を応援している横で、子どもの努力を踏みにじるような保護者の発言に絶句。そんなイラッとしたエピソードをママ友が聞かせてくれました。
画像: 子どものマラソン大会で「足の速さなんか何の役にも立たない」努力を踏みにじる親の言葉に絶句!

マラソン大会に向けて自主練の日々

わが子は運動が得意なこともあり、運動会やマラソン大会は本当に一生懸命取り組みます。帰ってきてから自主練をしたり、YouTubeで速く走れる方法を探してみたり。わが子ながら熱心だなぁと感心して見ていました。

2.4キロの挑戦! 子どもたちの懸命な姿

そしてマラソン大会当日。2.4キロという長い距離でしたが、子どもは一生懸命走り切りました。

最後の直線、1位だったわが子は2位の子どもとデッドヒートを繰り広げ、惜しくも2位という結果に終わりました。ゴール直後にわが子は号泣。もう立ち直れないという感じで頭を抱えて2位の場所に座っていました。

そんな子どもに私はかける言葉もなく、「よく頑張ったよ」と心のなかで静かにつぶやきました。

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