子どもと接することが好きで保育士や幼稚園教諭の職に就く人は多いですよね。しかし、だからといってプライベートでも【先生】扱いされては、心が休まりません。今回は姑とのトラブルエピソードを、保育士の友人A子が聞かせてくれました。

無神経な夫の一言で、ついに限界突破!

親戚付き合いに忙しく、私の状況など知りもしない夫は、帰りの車でも「あーよく食べた! 腹いっぱいだわ」とご機嫌。

無神経すぎる一言に、私は「私は一口も食べてないし、ずっと子どもたちの面倒を見てたんだけど?!」とブチ切れてしまいました。

普段は滅多に怒らない私が声を荒げたことで、夫は驚くとともに、ようやく義実家での私の状況を理解したようです。
そして「うちの母が申し訳ない!」と謝罪し、「もうこれからは実家には行かなくていいから。今まで本当にごめん」と約束してくれました。

まとめ

姑は親戚の集まりに参加しなくなった私に文句を言ってきましたが、それに対しても夫が「もう2度とA子はそっちに行かない。今まで自分がやってきたことを考えてみろ」と一刀両断。
姑に悪気はなかったのかもしれませんが、それからはさすがに何も言わなくなりました。

【体験者:20代・女性保育士、回答時期:2023年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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