一生の記念に残る七五三の記念写真。
できればかわいい笑顔の写真を残したいですよね。
筆者の娘の時はスタジオで娘が泣いてしまい、その場にいたみんなであやして、やっと写真を撮りました。これはその時のお話です。

みんなで必死に娘をあやす

娘は撮影スタジオという普段とは違う特別な場所に圧倒されて、大泣きし始めてしまいました。

カメラマンをはじめスタッフも私たちも必死になって娘をなだめましたが、泣き止む気配はありません。

撮影開始からかなり時間が過ぎ今日は撮影が無理かもしれないと思った時に、一瞬娘が泣き止みました。

「今撮影しましょう!」とカメラマン・スタッフが再び娘が泣き出さないように、精一杯あやしてくれて何とか撮影を終えることができました。

ゆとりあるスケジュールにしましょう

娘の写真撮影は撮影日時を電話で予約し、予約日時にフォトスタジオで着物を選びそのまま撮影に入るという、娘には少しハードなスケジュールでした。

娘の負担を少なくするためにスタジオと相談して、事前にスタジオを見学させていただいたり、スタッフと顔を合わせさせていただければ良かったと後から反省しました。

我が家に飾られている娘の七五三写真を見るたびに、撮影できるかヒヤヒヤしたあの日を懐かしく思い出します。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Itnライター:K.Sakura
セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。

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