今回は筆者の友人が体験した【マンションの共用部分】で起きたプチ事件をご紹介します。幼い息子と手を繋いでマンション内を歩いていたら、リードのない大型犬が現れて、息子に向かってきた!?

「危ない!」必死に息子を追いかけ、捕まえた

「危ない!」と慌てて息子を追いかける私。犬と息子の距離は数メートルしか離れていませんでしたが、必死に追いかけて手を伸ばした結果、向かってきた犬とぶつかる前に息子を捕まえ抱き上げることに成功。

息子を抱えながら、「ふーっ」と安堵した直後、どこからか飼い主の男性が現れ、「すみません、うちの犬がリードを繋ぐ前に出て行っちゃって」と走ってきました。

悪気はなかったのだと思いますが、「繋がれていない大型犬が子供に向かってくる」というだけで、かなりヒヤッとしたため、飼い主の方には「子供と接触しそうだったので、今後気をつけてください」と注意だけさせてもらいました。

また、今後同じことが起こらないように、その後マンションの管理人にその出来事を話し、注意喚起を依頼。

何もなくてよかったですが、子供は思わぬ行動をとるので、目を離してはいけないと改めて実感した出来事でした。

【体験者:30代・女性パート主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Hinano.N
不動産・金融関係のキャリアから、同ジャンルにまつわるエピソードを取材し、執筆するコラムニストに転身。特に様々な背景を持ち、金融投資をする女性の取材を得意としており、またその分野の女性の美容意識にも関心を持ち、日々インタビューを重ね、記事を執筆中。

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