職場には暑がりの人も寒がりの人もいるため、エアコンの温度設定が難しいですよね。皆が快適に過ごせるちょうどいい温度があればいいのですが、中には我慢している人がいるかもしれません。今回は私の実体験から、以前勤めていた会社でのエアコンの温度設定をめぐるベテラン女性との『絶体絶命』なエピソードを紹介します。
画像: 社内が「寒すぎる(泣)」【ベテラン vs 若手】エアコンの温度設定で →『絶体絶命』のピンチが!

前の席のベテラン女性社員

私の職場の席の向かいには、B美というベテラン女性社員が座っていました。当時の職場では珍しい営業ウーマンでユーモアがあり豪快な方だったので、職場の人からは一目置かれる存在です。一方で、怒ると少々ヒステリック気味になることで有名でもある女性でした。

夏場は「暑い」が口癖

B美はとても暑がりでもあり、特に夏場は毎日「暑い! 暑い!」ばかり言っていました。周りの皆もB美に気を遣って、エアコンはいつも20度の強風設定です。B美に気分よく働いてもらうのが、暗黙のルールとなっていました。

本当は寒いけれど……

「暑いね!」と女性が言うと、私も毎日「今日も暑いですね〜」と表面上は共感するのですが……。なにせ20度なので、内心とても寒いと思っていました。

私は毎日羽織るものを1枚持っていっていたのですが、その日は朝からバタバタしており持ってくるのを忘れてしまいました。

トイレで絶体絶命!?

同じくオフィス内が寒いと思っている後輩とトイレに行くタイミングが重なり、「今日羽織るもの忘れちゃってさー! ほんと寒すぎて泣きそうだよ~」と手洗い場の前でふたりで話していたのですが……。

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