近年は都市・地方問わず近所づきあいが少なくなってきている傾向にあります。
人間関係のわずらわしさがなく気楽で良い反面、困った時に頼れる人がいない心細さもあるのではないでしょうか。
これは筆者が、近所づきあいの大切さを感じたエピソードです。

近所づきあいは大切

玄関の前で泣きながら息子が立っているのを見つけたお隣さんが、家に招き入れてあずかってくれていたのです。

危うく冬の寒空の下で息子を待たせてしまうところでしたが、お隣さんのご厚意で寒い思いをさせずにすみました。

この出来事で近所づきあいの大切さを感じ、ゴミの集積所などでご近所の方に会った時は、積極的にあいさつをし会話もするようにしました。

普段から顔を見知っていたほうが、困った時に助け合いしやすいですよね。

近所の一人暮らしの老人の高齢化が進んでいるので、困った時には積極的に声をかけ手助けしたいとも思いました。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Itnライター:K.Sakura
セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。

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