事あるごとに人の物をほしがり、自分が得をしようとするクレクレママ。特に子どもに関するものはクレクレママに狙われがちで、嫌な思いをしたことがある人もいるのではないでしょうか? 今回は筆者の友人のA子が出会ったクレクレママのエピソードをお届けします!

勝手すぎる言い分にドン引き

するとBさんは「えーありえない! 使ってないのに譲ってくれないとか、ケチすぎるでしょ。そういうのって子どもも感じ取ってると思うよ。A子ちゃんは子どもが優しくない子に育ってもいいの?」と逆ギレ!

私は内心かなりイラッとしつつも「言い返してもムダだし、もうあまり関わらないでおこう……」と心に決めました。

後日、ほかのママ友に聞いてみたところ、Bさんは以前からクレクレがひどく、周囲のママたちもうんざりしているんだとか。
物を大切にしたり節約するのは良いことですが、人の物を執拗にクレクレするのは違いますよね。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2023年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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