孫なのに自分の子どものように世話を焼きたがる、厄介な姑に悩まされてはいませんか?
勝手に母親のように振舞ったり、時代錯誤な育児法を押しつけてくる姑とトラブルになることもあるようで……。今回は筆者の友人から聞いた、酷すぎる姑エピソードをどうぞ。

すると、姑はとんでもない台詞を!

「まあ、私を呼んだわ♡」
「ママでちゅよ~」

『この子は私の娘よ』というまさかの態度を出してきたのです!

これにはさすがに私だけでなく傍で聞いていた夫もドン引き。

夫が怒りつつ姑を帰してくれて、夫から連絡を受けた義父が姑に大説教してくれました。

その後

「これまでの非礼を考えたら、もう縁を切ってもいいんじゃないか」
と我慢の限界がきたのか、憤る夫。

義父からも『姑とは縁を切ってもいいんだよ』と提案されましたが、『孫には月1回しか会わないようにする』との約束を結んでもらうことにしました。

縁を切るとなるとまた暴走しかねない姑だったので、なかなか会えない方が精神的に長くきついだろうなと考えたからです。

実際、実の娘のように思っていた孫とほとんど会えなくなり、姑は意気消沈しているそう。

孫を可愛がってくれるのはありがたかったのですが、それからは娘と出かけたりするときも、義父だけ誘うようにしています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.