筆者の知人であるYさんは難産のすえに、第一子となる男の子を出産。やっと出会えた我が子はYさんと旦那さんにとって何よりも大事な存在です。しかし姑が赤ちゃんの顔を見ると「全然息子に似てないね。ほんとはうちの息子の種じゃないんじゃないの?」と発言。そして数年後、小学生になった我が子に対して信じられない発言をするのでした。

DNA鑑定書を送り付け! もう会わせません!

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悪気はなかったのかもしれませんが、全て憶測だけであらぬ疑いをかけてくるお姑さん。心で思うだけならまだしも、子どもに対して絶対に言ってはならないですね。旦那さんが味方になってくれて良かったです。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2024年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べにたけ
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。


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