自分の子どもの誕生日会は、特別な気持ちで開催するのが親心なのではないでしょうか? 子どもにとっては自分のための特別なイベントである誕生日会。そんな誕生日会で主役の我が子を悲しませてしまった事件を、友人A子が教えてくれました。
画像4: ケーキは準備するね

息子さんが食べられないのを知っていて、なぜB子さんがチーズケーキを持ってきたのでしょうか。自分の子どもがチーズケーキが好きだというのはわかりますが、誰のためのケーキなのかを考えてもらいたかったですね。A子は息子を喜ばせたくて開催した誕生日会で、悲しい思いをさせてしまったことをつらく感じたそうです。翌日、ショートケーキを準備して2回目の誕生日会を家族だけで開催したとのことでした。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2023年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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