子育てって、目立たない部分や見えない部分にこそ大変さがあるものですよね。短時間だけ子どもの面倒を見て「楽勝じゃん♪」と子育てを侮るのは愚かなことです。今回は、イクメン気取りの夫をスカッと成敗したエピソードを友人が聞かせてくれました。

夫のスマホが使えないと分かるやいなや、子どもたちは残酷にも「えー! YouTube見れないの? じゃあ別にパパといなくていいや。公園でも行こうかな~」と言い出しました。

子どもたちが好きだったのは

当然ですが、子どもたちが好きなのはYouTubeやゲームであり、夫ではなかったのです。

ようやくそれを思い知った夫はかなりショックを受け、焦りを感じたのか、その後は子どもたちの心を取り戻そうと遊びに連れて行くようになりつつあります。

内心「子育てを甘く見るな!」と思ってしまう出来事でしたが、夫が改心する良いきっかけにもなりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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