自給自足とまではいかなくても、庭やベランダで家庭菜園をしている人は多いのではないでしょうか。筆者もベランダで野菜を育てていますが、なかなか奥が深く楽しいものです。
そんな手間暇をかけて育てたお野菜がキッカケで、まさかのトラブル発生!?
今回は筆者の友人A子さんのお話です。

最高の切り返しに拍手!! 娘よありがとう!!

「美味しそうでしょ? ママが作ったの~!」
「おばちゃんトマト好きなの? じゃあママみたいに作ったらいいじゃん!!」

笑顔でA子さんの元に駆け寄る娘は、

「おばちゃんにトマトの作り方教えてあげて!」

笑顔の娘に真っすぐ見つめられながら言われたのが効いたのか、Bさんはそそくさと帰っていきました。
そして、それ以来「野菜が欲しい」と言ってくることもなくなったのです。

娘よ、野菜を守ってくれてありがとう!

まとめ

もしかすると、子どもならくれるだろうと思われたのかもしれませんね。
そして嫌味ではなく、本心から野菜作りを勧めた娘さんが可愛すぎます。
素敵な撃退法に、思わずスッキリ!

【体験者:30代・主婦、回答時期:2022年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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