「これを習わせるべき!」
「受験対策は早くすべき!」
そう子どもの教育に熱心なママに振り回されたことはありますか?
自分の子だけならまだしも、他人の教育事情にも口を出されると腹立たしい気持ちになりますよね。
今回は筆者の知人から聞いた、厄介教育ママのお話をどうぞ。
※この記事は、過去の人気記事を再編集しています。

その後

私の息子は努力が実り、最後の試合でも大活躍!

素敵な仲間とともに有終の美を飾ることができました。

さらに『部活と学業の両立』を約束していた息子は、勉強にも熱心に取り組んでいて。

志望校にも余裕で合格できたのです。

一方B美は大変だったようで……。

ばったり会ったときに謝罪され困惑していると「うちはもう駄目よ」と嘆くB美。

どうやら「自分のしたいことをさせてくれない」と息子さんから大反発を受け、大喧嘩に。

勉強もしなくなり、焦って口出しした結果、より関係は悪化。

すっかり子どもから嫌われて落ち込むB美をみて、かわいそうと思いつつも、少しスカッとしました。

子どものことを想う気持ちは素敵ですが、子ども自身の意思を尊重することが何より大切ですよね。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2023年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。


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