今回は筆者の知り合いから聞いた話をご紹介します。先日、義母に子供を預けて出掛けた際、義母から耳を疑うような連絡を受けたそうです。一体なにがあったのでしょうか。

二度と娘は預けません

娘は私の顔を見てほっとしたのか、大泣きして泣きつかれて眠ってしまいました。義母は「そんなに急いで帰ってこなくてもよかったのに~。大人の薬を小さくしてあげればいいのよ」といった様子で、事の重大さがあまりわかっていないようでした。

薬は小児禁止のものがたくさんあるし、糖尿病の薬など種類によっては小さな子どもが飲んだら生命に関わる恐れもあると説明し、なんとかわかってもらえました。
年齢や体重などで薬の量も異なるので、病院から処方された薬を飲むのが一番安全ですよね。預かってくれたのはありがたかったのですが、この出来事以降、怖くて義母に預けることはしなくなりました。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2023年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Kato Rira
シナリオライターとして活躍するも、出産と育児を機に、フリーライターに転身。バリキャリから、家庭と仕事の両立への転換を経験し、その思いをコラムに執筆。現在はママ、PTA、職場と家庭のバランスなどを主なテーマにコラムを執筆中。


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.