陰口は聞く人もウンザリする上、なによりトラブルの種になりがち。できるだけ避けたいですよね。今回は筆者の知人から聞いた、陰口に巻き込まれたことで怖い思いをした体験談をご紹介します。

先日、Aさんが上司に直談判をしたそうなのですが、その際「私さんが言っていたのですが──」と言っていたというのです。
同僚からそう聞いて、Aさんのあまりの身勝手さに怒りでぼう然としました。

身勝手に人を陥れる同僚にゾッ!

Aさんは、『自分は悪者になりたくない、でもどうしても不満がある。……よし! 人のせいにしてしまおう!』とでも思ったのでしょうか。
私はとても腹が立ち、何よりAさんのあまりの身勝手さにゾッとしました。

結局、同僚も協力してくれたおかげで上司に誤解されることなく済みましたが、私はその後Aさんとかかわりたくなくて本人に直接聞けていないので、Aさんの本意はわからずじまいです。

まとめ

言いにくいことだったとしても、自分の発言には自分できちんと責任を持ってもらいたいものです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2022年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい
IT企業での激務を経験する中、落ち込むことがあった日でも、ほっこりしたり笑える良い話に勇気づけられ、自らも読者を元気づけたいと思いライター業をスタート。キャリアを生かして、友人知人に取材。記事にするコラムライターとしてltnで活動中。


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.