様々な問題があって離婚を選択するカップルがいますが、離婚をきっかけに別のトラブルで揉めに揉め、悩むケースも少なくありません。
今回は、筆者の知人が「酷すぎだった」と話してくれた、最低な夫との泥沼離婚話をご紹介します。

お金目当てだった!

「親権を持てば養育費もらえるから♪」
「息子は勝手に育つだろうし」
「お前からお金を取れたらいいんだ」

なんと、息子への愛情があるからなどではなく、単にお金目当てで親権をとろうとしていたのです!

その言葉をしっかり録音し、後は弁護士に相談することに。

すぐに弁護士は動いてくれ、親権は私のものになりました。

少しは息子のことを思ってくれていたのかもしれませんが、『最低な人と別れられてよかった』と今でも離婚を決断した当時の私を褒めたたえたい気分です。

息子と2人、笑って生活できている今がとても幸せです♡

【体験者:40代・女性自営業、回答時期:2024年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.