知人のA子は、職場の先輩とお茶をすることになりました。楽しい時間を期待したA子ですが、訪れたカフェでありえない体験をすることになったそうです。今回は知人から聞いたエピソードをご紹介します。

先輩の目的が判明

後日A子は、パフェの写真がB美のインスタグラムに投稿されていることに気づきました。
「フルーツとクリームのバランスが絶妙! おいしかった~」と、さも自分がオーダーしたかのような投稿です。
A子が「あの投稿、なんですか?」とB美に尋ねると、「実はスイーツ系のインスタグラマーを目指してるの」と熱心にカフェやスイーツの写真を投稿している理由を説明しました。

B美に「私のお給料だけじゃ頻繁に行けないの。これからも協力してね!」と言われ、絶句したA子。インスタグラマーになりたいという目標は素敵ですが、それ以降、B美のお誘いはお断りすることにしたそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子

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