筆者の友人のA子から聞いた、第1子を出産した時のことです。旦那さんも両親も立ち会う事ができず、1人で陣痛の痛みに耐えていたA子。するとそこに、呼んでもいない姑さんがあらわれ……。今回は、人気の漫画をクイズ形式で紹介します。どんな結末になるか予想してみてくださいね。

1人の方がマシ! 陣痛を茶化す大迷惑な姑!

友人のA子は第1子を出産する時、かなりの難産で苦労しました。旦那さんは海外出張中、さらに実の両親は高齢かつ遠方に住んでいたため出産時に立ち会うことができません。そのためA子は1人で孤独と痛みに耐えていました。

画像1: ftnews.jp
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ここでクイズ

本格的な陣痛が始まると【モニターの数値が上がる=陣痛の痛みが強くなる】ということに気づいたお義母さんがはしゃぎ始めました。いったいなんと言ってはしゃいでいたでしょう? ヒント! 痛みに耐えていたA子はそれを聞いて『いい加減にしてほしい』と思いました。

正解は……

画像2: ftnews.jp
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正解は「ほらまた痛いのがくるよ!」です。
いよいよ本格的な陣痛が始まると【モニターの数値が上がる=陣痛の痛みが強くなる】と知ったお義母さんは、数値が上がるたびに「A子さん! ほらまた痛いのが来るよ!」「ほら、来た来た! すっご~いっ!」「やばーいっ」と大はしゃぎ。A子は痛みに耐えながら『いい加減にしてーっ!』と思っていました。

するとそこに怒った顔をした助産師さんが登場!! そしてお義母さんに「邪魔だから外に出てて!!」とガツンと叱ってくれたのです。お義母さんは騒ぐのをやめて陣痛室から出ていきました。心配してきてくれたのはありがたかったのですが、しかし今度は、別の助産師さんに家に帰されてしまったそうです。

ftnサイトでは、このストーリーの完全漫画版も公開中!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:南野ななみ
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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