子育てのスタートはパパもママも同じはず。片方がいつまでも当事者意識を持たず、戦力にならなければ、もう片方の負担はどんどん大きくなります。今回はそんな【戦力の偏り】に危機感を持った友人から聞いたエピソードをお届けします。

カルチャーショックを受けた夫は

3日間イクメンたちに囲まれていた夫は「自分以外のパパたちは普段からこんなに家事育児に参加しているのか……」とカルチャーショックを受けたようです。
自分の当事者意識の足りなさが急に恥ずかしくなったのか、それからは積極的に家事育児をするようになってきました。

私が口うるさく言うよりも、自分の目で見て感じるほうがよっぽど夫の心に響いたのでしょう。少し荒療治でしたが、子どもが小さいうちに夫を更生できてよかったです!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの


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