「無料だから」「サービスだから」
そんなことを言って、お店の厚意を身勝手に捉えてしまう迷惑客の話はよく聞きますよね。
お店のルールを守らないと、他のみんなが迷惑してしまうことに気づいてほしいものです。
筆者の知人から聞いた迷惑客のお話です。
画像4: スーパーの迷惑客

店長は毅然とした態度でその迷惑客の対応にあたってくれました。
店長に圧倒され、自分の周りに人が大勢集まっていることに気づいたのか、その女性はそそくさと逃げていきました。少しでも得をしたいという気持ちはわからなくはないですが、ルールは守ってもらいたいですよね。

【体験者:40代・女性パート主婦、回答時期:2024年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。

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