大好きな人を馬鹿にされると、誰だっていい気分ではありませんよね。
それが大切な恋人や家族だったら、なおさら腹立たしい気持ちになることでしょう。
今回は、筆者の友人から聞いた、大好きな母を侮辱してきた最低な友人の思わぬ末路話をご紹介します。

彼氏のおかげでスカッと

「そのコンビニ、いつも俺が仕事前に利用してるんだよね」

そうポツリと言ったのは、A子の彼氏で私たちの古い友人でもあるK男。

「いつも笑顔で素敵だよ」
「一生懸命仕事している人を馬鹿にできるほどA子は偉いの?」

K男は母の姿に元気をもらっていたようで、A子にビシッと注意してくれました。

普段優しく温厚なK男の冷たい声に、A子は固まってしまい。

その後ほかの友人にも注意され、反省した様子のA子。

悪気はなかったのかもしれませんが、「ごめんなさい」と謝罪してもらい、スカッとしました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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