小学生のころ、夏休みといえば楽しいことがある反面、学校の宿題がありましたよね。
夏休みの課題帳だけでも大変なのに、それにプラスして自由研究の宿題。
カビの研究にしようか、それとも河川の水質調査でもしようかと悩んでいた記憶があります。
さて、今回のお話は、私と息子が体験した、自由研究の宿題でずるをした一癖も二癖もあるママ友の息子くんのエピソードになります。
※この記事は、過去の人気記事を再編集しています。

みんなの前で発表したら

夏休み明けにみんなの前で自由研究の宿題の発表があったと息子から聞きました。
僕は無事に発表したけど、ママ友の息子くんは先生にひどく叱られたとのことでした。
なんでも、息子のほうが発表順が先で、写真もあったために、きちんと研究したことがわかる内容。一方のママ友の息子くんのほうは、写真もなく、記載してある文章が、息子とまるで同じだったために、写したことがバレたとのことでした。
宿題が終わらなくて焦っていたのかもしれませんが、今後は、息子くんが自分の力で宿題をやるようになればいいなと思った出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:雲川 はるさめ

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