なぜかマウントをとりたがる人って、一定数存在しますよね。筆者の知人の職場には『若さでマウント』をとってくる後輩がいたそう。今回はそんな知人から聞いた、後輩への反撃エピソードをご紹介します。

私「わからないから教えて。具体的に、何が終わってるの?」
後輩「具体的とかそういう話じゃないんですよ」

私「具体的じゃない話ってどういうこと? 何が終わってるかもよくわからないのに、終わってるって言ったってこと?」
後輩「先輩には理解できない話です」

私「あなたが理解しているようにも思えないけど?」と、冷静に問い詰め続けた結果、後輩は
「もういい!」と言って逃げてしまいました。
そしてこの一件のあと、後輩はマウントをしてこなくなりました。

まとめ

黙って我慢していると「何を言ってもいい」と解釈され、マウントがエスカレートしてしまうことがあります。相手がマウントをする理由が何であろうと、思いやりに欠けるコミュニケーションをとる人には、毅然とした態度を示すことも大切ですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい


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