愛する子どものためなら、なんでもしてあげたくなるのが親心ですよね。ですがそんな愛情が、たまに裏目に出てしまうことも……。今回は、知人から聞いた、優しさたっぷりのパパの失敗談をご紹介します。

息子が喜ばない理由

息子はボソッと「僕が捕まえたかった……」と言いました。

息子はセミが欲しいのではなく『自分で捕まえる』という経験をしてみたかったようなのです。
喜ばせようと思ったのに、むしろがっかりさせてしまったパパも落ち込んでしまったのでした。

愛情が裏目に出た夫

そんな2人を慰めつつ、最終的には『セミの捕り方をパパに教えてもらって、次は自分で捕まえよう!』ということに。

折り紙で作ったセミで捕獲の練習を2人で楽しそうにしていました。

まとめ

今回は、パパの『がっかりさせたくない』という優しさが裏目に出てしまいましたが、愛情があるからこそ起こってしまうハプニングですよね。次こそは息子さんの『自分でできた』といううれしい経験を共有してほしいですね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい

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