子どもが産まれても『女性より男性の方が親になった自覚が湧きにくい』といった話をしばしば耳にします。夫がいつまでも妻任せでいては、イライラが募りますよね。
今回は、そんな夫を懲らしめたという、筆者の友人から聞いたお話をご紹介します。
画像: 家事育児に【毎回「手伝うよ」という夫】→ いや、子育ては母親だけが背負うものじゃないですけど!?

娘は可愛いものの……

私は、生後半年を迎えた娘を育てるアラサー主婦です。

娘は可愛くて仕方ありませんが、子育ては大変!

いつ何が起こるか分からず、四六時中娘のことを考える毎日を送っています。

しかし、夫は『父親になった』という自覚が0。

妊娠初期のつわりが酷いときや、お腹が大きくなり動きにくくなっているときも『家事を代わりにする』という姿勢は見られず。

その不満を訴えても
「子どもができたらやるから」
と口ばかり。

結局、食べ終わったお皿を洗うことすら、やってくれていませんでした。

あくまで『サポート役』に徹する夫

案の定、娘が産まれてからも全く変わらない夫。

毎週末『付き合いも仕事の1つだから』と呑みに出歩いたり、家でも私が大変なのにグースカ寝ているだけ。

そこで夫婦のことなんだから協力するよう話してみると……。

「え~まあ、いいけど」
「手伝えばいいんでしょ」

育児も家事も夫婦2人で協力してするものだと思うのですが、【手伝う】という言葉が返ってきたのです!

その後も結局夫はあまり変わらず、何か言うと『手伝うよ』と言って少し動くだけ。
手伝ってくれる気持ちは嬉しいのですが、まるで「子育ては母親メイン」と考えているように感じてしまうのです。

いつまで経ってもサブ的ポジションに立ち続ける夫に、不満が溜まっていく一方でした。


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.