健やかなるときも病めるときも……お互いに思いやりの気持ちがなければ、結婚生活は長続きしませんよね。これは筆者の友人・T代から聞いたT代が病気と闘っていたときのお話。相手を思いやれないT代の夫が放った衝撃の一言とは?

退院

結局、退院の日も夫は「仕事が忙しいから。」と迎えにも来ずに、私は一人で退院の手続きをして家に帰りました。
家に帰ると、待ち構えていた義母は息子のことでグチグチ言い出す始末。

私はこの間の電話のことを義母に伝え「相手の状況を理解もできないような人たちとは、もう一緒にいられません。留守をお願いした私が悪かったと思っています。ただ、今回のことは絶対に許せません!」と義母に伝えました。

その後

夫は退院してきた私に対して、いつものように家事や育児を押し付けてきました。
我慢の限界に達した私は、一日でも早く離婚ができるように、今は体調と相談しながら在宅での仕事を頑張っています。

息子曰く「パパは結局何もしなかったよ。おばあちゃんも文句ばっかり言ってた。」とのこと。
息子の面倒をみてくれたのはありがたかったのですが、相手を思いやることもできない人たちとは、早く縁を切りたいと考えている今日この頃です。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K

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