旦那さんが調理師だと、朝昼夜と手の込んだ料理を奥さんに振舞ってくれそうで、
なんだか羨ましいですね。しかし、現実は違うようで……?
筆者の友人から聞いた、調理師の旦那を持つママ友に「旦那が調理師だから料理しなくて楽なのよー」という自慢話を聞かされて、うんざりしていた矢先の出来事をご紹介します。

ママ友とその旦那さんの目撃情報がちらほら

不思議に思っても、「旦那さん、料理しないの?」とは聞きにくくてそのままにしていました。
そんな時です。ママ友と、その旦那さんの目撃情報がちらほらでてきました。
2人でよく、夕飯時に外食しているみたいで、駅前の和食料理屋さんとか、
郊外にある洋食屋で目撃されていました。

ママ友の口癖が「お金が貯まらない」だったけど、納得しました。

ママ友の口癖が、「お金が貯まらない」だったけれど、
外食が多いと貯金は無理だろうなと納得しました。旦那は調理師だと自慢していたけど、
巷で聞いた噂で、「旦那さんは仕事で疲れて家で料理を作るどころではない」とのことでした。
確かに、せっかく仕事を終えて家に帰ってきたのに、また料理を作るとなると、まるで仕事をしているみたいで、疲れが取れないのかもしれませんね。
ママ友はドヤ顔で自由があるのよ! と自慢していたけれど、
真相を知った私は、ママ友のことが、あまり羨ましくなくなったのでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:雲川 はるさめ

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