男子高校生のお弁当は見た目よりもボリューム重視、ガッツリ茶色いお弁当が一番! と信じていた私はイマドキ男子高校生の息子の言葉にビックリ!
これは私の体験談です。

かっ、かわいいお弁当って!?

ある日帰宅するなり息子から衝撃のひとこと。

「お母さんのお弁当はかわいくない!」

聞くとその日は同じ部活の友達とお弁当を交換して食べたそうです。

友達のお弁当はおかずの色合いがカラフルで、おかずカップやかわいいピックを使っていてかわいかったとのこと。

男子高校生のお弁当がかわいいことと、息子もかわいいお弁当を食べたがっていたことに私はびっくり!

本当は恥ずかしい 

その後サッカー部の保護者会で、息子とお弁当を交換したお子さんのお母さんと会う機会があり、お弁当交換の一件を話しました。

お友達のお母さんによると

「幼稚園のお弁当からの習慣で、ついかわいくしちゃうのよ。息子は恥ずかしがっているけどやめられなくて(笑)」

まとめ 

結局隣の芝生は青く見えるのですね。
お友達は息子の茶色いお弁当をうらやましく思っていたのかもしれません。

私にかわいいお弁当を期待できないことを察した息子は、しばらく彼女にお弁当を作ってもらっていました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:K.Sakura

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