梅雨の時期、洗濯物の生乾き臭は悩みの種になりがちですよね。そんな生乾き臭をめぐって、先日知人は夫にイラッとしたそうです。今回はそんな知人から聞いたエピソードをご紹介します。

くっさ!

解決策と言っても、とてもシンプルなもので『夫と私のタオルを分ける』というだけ。
私はクサくないタオルだけを使用することに。クサいタオルはつけ置きなどせず、クサいまま夫に使用してもらうようにしました。
そうすることで、夫が濡れたタオルを入れている場面を目撃してもイラっとしなくなりました。

その後、生乾きタオルを経験した夫が「くっさ!! これ、めちゃくちゃクサいんだけど!」と言った瞬間、ニヤッとしたのは内緒です。

ようやく私の言っている意味を理解した夫は「ごめんね、こんなふうになるんだね」と反省していました。ニオイを消すためのつけ置き洗いは夫にしてもらいましたが、ようやく我が家の生乾きタオル問題は解決したようです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい

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