職場では学生時代のノリとは違い、社会人としての最低限のマナーやルールを守って人間関係を築きたいですよね。今回は、仲の良い同僚とプライベートで付き合うことをやめたという筆者の友人から聞いた、驚愕のエピソードをご紹介します。

誕生日会から抜けて、他のグループに合流するMちゃん

みんなが「体調悪いのかと思って心配したよ〜」と安心したのも束の間。

なんとMちゃんは自分のグラスとバッグを持って、「私、あっちに合流するわ〜」と仰天の発言をしたのです。

そして、K子たちが引き止める隙もなく友達のグループへ行ってしまいました。

その後

結局、サプライズケーキは同僚たちと食べてプレゼントは後日会社で渡しました。

誕生日会の主役が一方的に抜けるというまさかに事態に、K子たちは呆然。

K子は自分が呼びかけたので、同僚たちに何度も謝罪しました。

同僚たちは「気にしないで」と優しく声をかけてくれたのですが、せっかくの誕生日会が残念な終わり方になってしまい、K子は何とも言えない複雑な気持ちに。

祝う側がサプライズでプレゼントなどを渡そうとしていたとはいえ、Mちゃんが誕生日会を抜けて別のグループに行ってしまい、ガッカリ感を抱いてしまったK子。

友達と会って嬉しかったのはわかりますが、抜ける前の言動が違っていれば、別の未来があったのかもしれませんね。皆さんはどう思われますか?

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:広田あや子


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