姑との同居生活。価値観の違いから様々なトラブルがあるようです。
今回のお話は筆者の友人から聞いたドケチ姑との、とんでもエピソードになります。
※この記事は、過去の人気記事を再編集しています。

生活費を要求されたので1万円を渡すことにしました

同居生活も3カ月が過ぎましたが、水道代は依然として高額のまま。
姑は遂に、嫁である私に、
「生活費を寄こしなさい!!」と言ってきました。
私は、すかさず1万円札を姑に手渡し、
「これ、私が使っている分です」と告げました。
しかし、姑に「それじゃ足りないんじゃない?? もっと出しなさい!!
あんたが来てから水道代が1万円以上増えた月もあんのよ!!」と言われたので、
スマホを姑に見せることに。それから保存しておいた動画を再生。
そこには水道を出したままにしている旦那の姿が映っていました。
そして「息子さんのことですが、手洗い後に、蛇口を閉めずに、そのままにする癖があります」との言葉を添えました。
節約したい気持ちはわかります。ですが、大きな原因が自分の息子にあったことを知り、姑は何も言えなくなったようで、これ以降私への生活費の請求は一切なくなりました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:雲川 はるさめ


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