ここ数年【写真映え】というワードをよく耳にするようになりました。
飲食店やテーマパークでも『いかに映えるものがあるか』を重視しているところも。
でも、映えばかり考えていては、大切な人を失うことも!?
筆者の知人から聞いたお話をどうぞ。

酷い対応にゲンナリ!

「私のパスタは1000円ね」
「はい、ちょうどあったよ♡」

なんと、私が注文したのにもかかわらず、A子がパスタ代を支払っていて。

確かに少ししか食べていませんが、半ば強引に交換させられた状況で、私は頼んでもない1800円するオムライス代を払うことになったのです!

何となくモヤモヤしましたが、その日はお開きに。

しかし、そのモヤモヤが晴れることはなく、A子はその後何度も同じことを繰り返してきたのです!

『何で交換させられるの? 何で頼んでもいない高いものを私が支払う必要があるの? 何だかA子に都合よく使われてる気がする』とあるとき思い、1か月ほどでA子から距離を置くように。

すると、どうやらほかのママ友にも同じ詐欺まがいの行為をしていたようで、いつの間にかA子は孤立。

転園が多い理由はここにあったのかもしれません。何か理由があってこんなことをしているのかもしれませんが、結局身を隠すように、わずか3か月でまた転園していきました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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