化粧品の減りがやたらと早い……。友人のA子は、自宅でそんな「怪奇現象」に遭遇しました。犯人探しをすると、予想外の事実が判明したのです。A子から何があったのか詳しく話を聞きました。
画像: 「化粧品が減ってる、、、?」ドレッサーに置いていた化粧品に違和感 → "犯人"はまさかの人物で──?

化粧品が減ってる!?

A子が奮発して高い化粧品を買ったときのこと。もったいなくて、ちまちまと使っていましたが、使用中に違和感を抱きました。
なぜか減る量が多いのです。

おかしいと思いましたが、家族はA子と、夫のB男、息子C斗の3人家族。自宅にA子の他に女性はいません。
夫のB男に「もしかして使ってる? 1万円もするんだから、勝手に使わないでよ」と言うと、B男は「俺が使ってるわけないだろう」と即否定。
そしてB男は疑われたことにイラッとしたようで「そんな高い化粧品を買うなんて。高級化粧品って顔じゃないだろう」とブツブツと文句を言い出しました。

化粧品が原因で夫婦喧嘩に

疑ったことは悪かったけれど、夫の無神経な言葉にA子はブチ切れました。
「あなただって高い釣り竿を買ったでしょ! 大して釣れないのに」と、つい言い返してしまいました。
そこから夫婦喧嘩が勃発し、2人は口をきかなくなってしまったのです。

化粧品が減っていた理由が判明

会話をしない両親を見た中学生の息子のC斗は、A子に「どうしたの? ケンカでもしてるの?」と尋ねました。
A子が化粧品のことをC斗に話すと、彼の口から予想外のセリフが飛び出しました。


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