子どもをすぐに授かれるカップルもいれば、なかなか子宝に恵まれず悩んでいるカップルもいますよね。
カップル間に色々な事情があるにも関わらず、酷いお節介親族に悩まされてしまうことも。
今回は、筆者の友人から聞いた非常識エピソードをご紹介します。

さすがにイラっとした私が言い返そうとしましたが、それ以上に夫がブチギレ。

「僕も3月生まれですが、あなたより大企業に勤めています」
「早生まれであることのデメリットを感じたことはありませんが?」

夫だけでなく、母もほかの親族たちからも冷たい視線を送られ、ようやく自分の愚かさに気づいた伯父。

「あ~、すまん」
とぶっきらぼうではありましたが、謝罪してくれました。

確かに小さい時は早生まれの方が体も小さいので、不利な部分もあるかもしれませんが、何月生まれでも元気に生まれてきてくれたらそれでいいですよね。

伯父は心配して言ってくれたのかもしれませんが、「どの月に生まれたか」が子どものコンプレックスにならないよう支えてあげることで、その子らしい豊かな人生を送れるのではないでしょうか。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい


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