他人の自慢話を聞くのって、疲れますよね。
今回のお話は、筆者の友人が経験した自慢話にまつわるエピソードです。
画像: <親戚自慢をする姑>「甥っ子はIT関係の社長なの♡」→ しかし、親戚の集まりで『衝撃の展開』に!?

姑の親戚自慢が止まらないんですが...

私たち夫婦は、結婚してもうすぐ三ヶ月。
息子である夫を溺愛している子煩悩な義母からは、土日の夜だけでも一緒に夕飯を食べようと言われています。
義母が腕を振るい、夫の好きな揚げ物や肉料理などを夕飯のおかずとして出してくれるのは私としてもとてもありがたいのですが、一つ問題がありました。

姑の自慢話に相槌を打つのも大変

それは夕飯時に決まって、お義母さんによる親戚筋の自慢話が始まることです。「有名企業の〇〇商事にお勤めの甥っ子は仕事に追われて毎日忙しいけど、家の掃除はきちんとできている」だの、「姪っ子の〇〇ちゃんは、高層マンションの一室をキャッシュで買ったんだって」とか、派手な話を延々と嫁である私に聞かせてくるのです。
その度に、「それは凄いですねー」と相槌を打つと、お義母さんは、「そうなのよー」とご満悦の表情を浮かべます。

賞賛しないと不機嫌になるのも困りもの

また、何度も同じ話をすることもあります。自慢話のネタが尽きてしまったのか、この前した話を忘れてしまったのかはわかりませんが、同じ自慢話をされることもしばしば。
それでも賞賛するようにはしていますが、流石に疲れているときは、「そうなんですね」位の軽い相槌で返しています。すると「すごいですねー!」と言った時に比べ、お義母さんの表情は曇っているのです。

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