店内で居合わせた他のお客さんと雑談した経験は、多くの方がお持ちではないでしょうか。知人のA子は他の女性客と雑談中に、急に「態度が悪い!」と怒られてしまい、驚いてしまいました。その理不尽な理由とは? A子から詳しく話を聞きました。

女性客は、もしかして?

そこでやっと、A子は自分が店員と間違えられたことに気付きました。女性客は、店員に雑な接客をされたと思い込んで、怒ってきたのです。
A子は「私は店員じゃなくて、客なので」と伝えると、女性客はA子をにらみつけてきました。そして「紛らわしいわね! 客なら客らしくしなさいよ!」と怒鳴ってお店を出て行ったのです。

間違えて恥ずかしかったのかもしれませんが、「間違えてごめんなさい」と謝罪されるかと思いきや、まさかの逆切れ!
女性客の怒鳴り声を聞いた本物の店員が出てきて謝罪されましたが、A子は理不尽すぎる言い分にあ然としました。
着ていた洋服が店員っぽかったのか、良かれと思ってきちんと洋服をたたんでいたのが悪かったのか……。今でも原因は不明だそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子


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