束縛は愛している証拠!? 筆者の知人Aさんの夫は、男性と喋るのも許してくれないほどの束縛魔でした。それほど束縛するなんてAさんのことを愛しているからだろうと思いきや、裏では……? Aさんから何があったのか詳しく聞きました。

自分が浮気性だから妻も信じられない

風呂上がりの夫を問い詰めたAさん。夫は号泣しながら謝ります。そして、不安だった気持ちを打ち明けてきました。

「自分は女性に笑顔で話されると好意を感じてアプローチしてしまう。だから、Aが笑顔で男性と話しているのが耐えられなかった」

夫の束縛は、自分が浮気性だから妻のことも信じられないという気持ちからきていたのです。愛されていると思って束縛に耐えてきたAさんは、夫への愛想が尽きてしまいました。浮気しないかどうか不安という気持ちもわかりますが、不倫三昧の夫にだけは言われたくないですよね。Aさんは、今後について離婚も視野に入れながら考え始めたそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:安藤こげ茶

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