子ども同士のトラブルはお互い様とはいえ、やっぱり自分の子どもがトラブルの原因になっていないかどうか、親なら多かれ少なかれ気になってしまいますよね。今回は小学生の登校班にまつわるトラブルエピソードを友人が聞かせてくれました。

赤っ恥をかくことに

翌日、ベランダから見てみると、遠目から見ても明らかに1人だけ悪ふざけしてちゃんと歩いていない、騒がしい子がいることが分かりました。
そしてなんと、それはA子の子どもだったのです……!

A子が付き添っている時は大人しくしているのに、A子がいないと分かるとその日はやりたい放題らしく、かなりひどい態度で登校していました。

念のためそれからも何日か観察してみましたが、結果は同じ。A子の子ども以外に騒いだり危険な行動をしたりしている子は一人もいません。

現実を目の当たりにしてA子は何も言えず、それからは登校班に付き添う頻度を増やしているそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.